[FF14] MMOのPvPにおける基本的な考え方 第6回
- 2016/03/15
- 18:08
第6回を始めるでござる。
本記事で書くのは、
「MMOのPvPにおける基本的な考え方」
でござる。
題名とちょっとずれていることに気づいたので、
前回から題名を変えたでござる。
ザ・フィーストの仕様に関する細かい攻略を求める方は、他へ行くことを薦めるのである。
細かいことは過去記事を見るでござる。
[FF14] ザ・フィーストのコツと攻略 (PvPの基本的な考え方)
[FF14] ザ・フィーストのコツと攻略 (PvPの基本的な考え方)第2回
[FF14] ザ・フィーストのコツと攻略 (PvPの基本的な考え方) 第3回
[FF14] MMOのPvPにおける基本的な考え方 第4回
[FF14] MMOのPvPにおける基本的な考え方 第5回

<各論>
さあて、各論⑥でござる。
さすがに疲れたので、たぶん今回で〆るでござる。
今回は間違いなく短いでござる。
⑥ チームビルディング=コミュニケーション
結論である。
PT内で会話をしよう。
発言は、最強のウェポンスキルである。
発言マクロ作るとか~。開始前に協議するとか~。
対戦中に会話するとか~。 のことですYO!
なんて簡単なんだ。もうこれで終わりでござる。
さすがに今回は短か過ぎるので、
もうちょっとだけ書くでござる。
~~~~~~~~~~~
よくある勘違い
~~~~~~~~~~~
MMOのPvPでよく発生する、代表的な勘違いを紹介するでござる。
特にFF14に限った話ではないでござる。
・[目的のはき違え] 勝つための発言になっていない
・[他者否定のみ] 否定的な発言しか出来ない
・[遅い] 終わってから発言している
今やっているのはFF14のため、FF14風に具体例をいくつか挙げてみる。
万一、ここに当てはまったら、
さすがにこれは、自己を見つめなおすことを薦めるでござる。

[目的のはき違え] 勝つための発言になっていない
発言マクロ「〇〇 にスリプル=睡眠。攻撃するな。マークを付けるよ」
戦闘中これが流れて、雨あられとスリプルし続けている。
ずーっと音が鳴り続けているので、重要な撤退指示の音が紛れ込んで気づかない。
勝つための手段としてのスリプルではなく、
スリプルが目的になっているでござる。
[他者否定のみ] 否定的な発言しか出来ない
PvP始めて、しばらくして慣れたあたりで、よく陥るのである。
改善点を同時にOutput出来なければ、自己志向の他者否定に過ぎない。
(心優しい方は、ぜひそっと教えてあげて下され。)
「相手の○○は強いんですよね~。厳しいな~(会話終わり)」
→まてまて。始まる前に負けている。
「これじゃ勝てない。このPTはダメだ。なにやってんだよ○○。」
→で、君は何を働きかけたのか?
[遅い] 終わってから発言している
「〇〇のマークつけているのに、〇〇しないで欲しいです」
→ 先に言え…。エスパー以外わかるかい(笑)
ただ、勘違い発言であっても、発言しているだけ素晴らしいのである。
メンドクサイ奴なだけである。
ちなみに野良PTにおける発言の妥当性は、正直あまり気にする必要はないでござる。
なぜならば、発言内容が多少間違っていても、
無言よりも遥かに勝利に繋がるからである。

とはいっても、
自身でリーダーシップを取る訳でもなく、
主体的な発言や行動を自ら率先して行う訳でもなく、
文句だけを後から言ってくる方々もいるはずでござる。
だが、その方々もPvPプレイヤーである。
その方々と上手く折り合って、PTとして勝利を勝ち取ることを目指すのでござる。
野良PTのチームビルディングとは、発言と割り切りが重要でござる。
ちなみに文句だけを言う人も、勝利を目指すという
観点では一生懸命な純真さを誇るカワイイ奴である。
つまり、ただメンドクサイ奴なだけである。
一番困るのは、無言と言葉が通じないことである(笑)
~~~~~~~~~~~
サマリ
~~~~~~~~~~~
以下に尽きるでござる。
発言はリミットブレイク(LB)=アドレナリンラッシュ(AR)
を超える強さを持つウェポンスキルでござる
~~~~~~~~~~~
余談
~~~~~~~~~~~
ということで、いろいろ書いてきたあげく、
私の課題は全く解決していないのである。
どーやってゲームする時間を作り出すのか。
こんなこと書いてないで、ゲームすれば?
と突っ込みが入りそうであるが、
そう、それは自己志向からの解決策である。
実態としては、
パソコンで文字を打つのは、子供と遊びながらも辛うじて出来るが、
ゲームは早く家に帰ってきてプレイ時間の確保、
さらに子供を完全に放置出来る状況の構築、
この2点を同時に実現する必要がある訳である。
課題解決には。
はやく部長になって年収UPと共に、定時で帰るしかない!?
でも、逆に予算で胃に穴が空くかもしれん。
道のりは遠いだけでなく、2次的リスクも高く、
解決策は見いだせないのでござる。。。
------
尚、PvP系の記事は、
顔真っ赤な批判コメントや、持論展開のコメントが来るのが
過去の通例だったけど。(FF14はどうだかわかりませんが)
かったるいので、過去と同じく、
めんどいコメントは、2秒で削除することを先に宣言しとくYO!
PvPは多種多様な考え方があるから、君がそう思ったならば君が正しいYO!
では、次回記事で!
本記事で書くのは、
「MMOのPvPにおける基本的な考え方」
でござる。
題名とちょっとずれていることに気づいたので、
前回から題名を変えたでござる。
ザ・フィーストの仕様に関する細かい攻略を求める方は、他へ行くことを薦めるのである。
細かいことは過去記事を見るでござる。
[FF14] ザ・フィーストのコツと攻略 (PvPの基本的な考え方)
[FF14] ザ・フィーストのコツと攻略 (PvPの基本的な考え方)第2回
[FF14] ザ・フィーストのコツと攻略 (PvPの基本的な考え方) 第3回
[FF14] MMOのPvPにおける基本的な考え方 第4回
[FF14] MMOのPvPにおける基本的な考え方 第5回

<各論>
さあて、各論⑥でござる。
さすがに疲れたので、たぶん今回で〆るでござる。
今回は間違いなく短いでござる。
⑥ チームビルディング=コミュニケーション
結論である。
PT内で会話をしよう。
発言は、最強のウェポンスキルである。
発言マクロ作るとか~。開始前に協議するとか~。
対戦中に会話するとか~。 のことですYO!
なんて簡単なんだ。もうこれで終わりでござる。
さすがに今回は短か過ぎるので、
もうちょっとだけ書くでござる。
~~~~~~~~~~~
よくある勘違い
~~~~~~~~~~~
MMOのPvPでよく発生する、代表的な勘違いを紹介するでござる。
特にFF14に限った話ではないでござる。
・[目的のはき違え] 勝つための発言になっていない
・[他者否定のみ] 否定的な発言しか出来ない
・[遅い] 終わってから発言している
今やっているのはFF14のため、FF14風に具体例をいくつか挙げてみる。
万一、ここに当てはまったら、
さすがにこれは、自己を見つめなおすことを薦めるでござる。

[目的のはき違え] 勝つための発言になっていない
発言マクロ「〇〇 にスリプル=睡眠。攻撃するな。マークを付けるよ」
戦闘中これが流れて、雨あられとスリプルし続けている。
ずーっと音が鳴り続けているので、重要な撤退指示の音が紛れ込んで気づかない。
勝つための手段としてのスリプルではなく、
スリプルが目的になっているでござる。
[他者否定のみ] 否定的な発言しか出来ない
PvP始めて、しばらくして慣れたあたりで、よく陥るのである。
改善点を同時にOutput出来なければ、自己志向の他者否定に過ぎない。
(心優しい方は、ぜひそっと教えてあげて下され。)
「相手の○○は強いんですよね~。厳しいな~(会話終わり)」
→まてまて。始まる前に負けている。
「これじゃ勝てない。このPTはダメだ。なにやってんだよ○○。」
→で、君は何を働きかけたのか?
[遅い] 終わってから発言している
「〇〇のマークつけているのに、〇〇しないで欲しいです」
→ 先に言え…。エスパー以外わかるかい(笑)
ただ、勘違い発言であっても、発言しているだけ素晴らしいのである。
メンドクサイ奴なだけである。
ちなみに野良PTにおける発言の妥当性は、正直あまり気にする必要はないでござる。
なぜならば、発言内容が多少間違っていても、
無言よりも遥かに勝利に繋がるからである。

とはいっても、
自身でリーダーシップを取る訳でもなく、
主体的な発言や行動を自ら率先して行う訳でもなく、
文句だけを後から言ってくる方々もいるはずでござる。
だが、その方々もPvPプレイヤーである。
その方々と上手く折り合って、PTとして勝利を勝ち取ることを目指すのでござる。
野良PTのチームビルディングとは、発言と割り切りが重要でござる。
ちなみに文句だけを言う人も、勝利を目指すという
観点では一生懸命な純真さを誇るカワイイ奴である。
つまり、ただメンドクサイ奴なだけである。
一番困るのは、無言と言葉が通じないことである(笑)
~~~~~~~~~~~
サマリ
~~~~~~~~~~~
以下に尽きるでござる。
発言はリミットブレイク(LB)=アドレナリンラッシュ(AR)
を超える強さを持つウェポンスキルでござる
~~~~~~~~~~~
余談
~~~~~~~~~~~
ということで、いろいろ書いてきたあげく、
私の課題は全く解決していないのである。
どーやってゲームする時間を作り出すのか。
こんなこと書いてないで、ゲームすれば?
と突っ込みが入りそうであるが、
そう、それは自己志向からの解決策である。
実態としては、
パソコンで文字を打つのは、子供と遊びながらも辛うじて出来るが、
ゲームは早く家に帰ってきてプレイ時間の確保、
さらに子供を完全に放置出来る状況の構築、
この2点を同時に実現する必要がある訳である。
課題解決には。
はやく部長になって年収UPと共に、定時で帰るしかない!?
でも、逆に予算で胃に穴が空くかもしれん。
道のりは遠いだけでなく、2次的リスクも高く、
解決策は見いだせないのでござる。。。
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尚、PvP系の記事は、
顔真っ赤な批判コメントや、持論展開のコメントが来るのが
過去の通例だったけど。(FF14はどうだかわかりませんが)
かったるいので、過去と同じく、
めんどいコメントは、2秒で削除することを先に宣言しとくYO!
PvPは多種多様な考え方があるから、君がそう思ったならば君が正しいYO!
では、次回記事で!
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